効率的勉強法研究所

塾を経営しているMVP講師による、効率的かつ、楽な勉強法を紹介! 下剋上大逆転で早慶合格!

英語の超効率的勉強法

大学受験や大学院試、会社で受けさせられるTOEICなど、

英語はほとんどの日本人の頭を悩ます科目。

 

特に、大学受験において、

英語は最重要科目。

 

どの大学、どの学部を受けるにも必須。

 

英語が不要の私立理系なんかもありますが、実際には、論文を読んだり書いたりするときにやはり必須です。

 

そんなの大学生になってから考えればいいだろって思ってましたけど、

理系の学生は論文に携わってからが本番なので、

英語なんかに苦戦してたら地獄を見ます。

 

話が逸れましたが、

とにかく、英語はできないよりできた方が圧倒的に楽に過ごせる。

 

しかも、受験に直結するし、

会社でも給与や出世に直結する。

 

逆に言えば、こんなにコスパがいい科目はないんです。

 

そう、めっちゃ楽な英語の勉強法さえ知っていれば。

 

で、そのめっちゃ楽な英語の勉強法もいたってシンプル。

 

たった3冊を完璧にするだけです。

 

しかも、大抵は2冊完璧にすれば十分で、3冊目はより高みに行きたい人だけやればいい。

 

で、その3冊とは、

単語帳と文法系と解釈系。

 

しかも、高校までで習う範囲でほぼ網羅。

 

ね、シンプルでしょ?w

 

「そんなこといっても、完璧にするのが大変じゃん」

 

と思いますよね?

 

それがめっちゃ楽なんですよ。

 

前に書いたと思いますが、

インプットとアウトプットのバランス

そしてスピードが一番重要です。  

 

そこで逆転合格に必須の勉強法を紹介します。

スピードを確保する「0.1秒間勉強法」

そしてそれと相性のいい、

インプットとアウトプットのバランスを保つための「一問一答」

 

2つを融合した、

「0.1秒1問1答」

 

これをやるとどうなるか。

 

例えば単語帳なら、

1ページ5秒くらいで終わる。

さらに、1冊が30分とかのレベルで1周できる。

 

1冊1周を毎日やれば、

いやでも1週間で300単語くらい覚えますw

 

で、

これを英文法の問題集にやる場合、

まずはゆっくり1問1答をします。

 

間違えの選択肢が何故間違えなのかが載ってる問題集がおすすめです。

 

そしてゆっくり1周が終わったら、

次から高速で何周もしていきます。

 

そのとき、

よく理解できない問題があれば、

それをチェックしておいて、

後ほどしっかりと理解する。

 

1周目で大体を理解していれば、

チェックが付くのがそんなに多くないはずなので、

直しに時間がかかりません。

 

まあ、文法は、

まずは普通に理解する系の本などで軽く理解しておいてからやるのがベターです。

 

で、この単語帳と文法系を何周もしてれば、人によっては偏差値70超えます。

 

何故ならこの2冊が英語の基礎であり、

基礎基本を徹底的に完璧にすると、

偏差値70を超えることはどの科目でも可能です。

 

というか、基礎基本を徹底しないと無理です。

 

試験というのは所詮は、

基礎基本問題

応用問題

難問奇問

の3構成です。

で、応用問題は基礎基本が完璧ならできます。

奇問難問は差がつきません。

 

難しいことはやるだけ無駄です。

 

少なくとも偏差値65を超えるまでは応用なんて時間がもったいない。

 

また話が逸れましたが、

最後に解釈系ですが、

先の2冊で偏差値70超えたり、志望校余裕の人には不要です。

 

まだ偏差値70未満の人や、早慶を受けたりする人なら解釈系をやっておくと安心です。

 

その程度のものです、解釈系は。

 

本当にプラスアルファの存在でしかありません。

 

まずは、単語帳と文法書の2冊を完璧にしましょう!