効率的勉強法研究所

塾を経営しているMVP講師による、効率的かつ、楽な勉強法を紹介! 下剋上大逆転で早慶合格!

成績アップの大前提

こんにちはケーシィです。
 
逆転のための、
下剋上のための勉強法を伝えていくのですが、
 
今日はまず大前提のお話から。
常識的な情報も入っているので、
知ってるところはバンバン飛ばしてくださいw
 
1.復習が最重要
これがまず大前提。
これなしではまず効率的な学習はありえません。
 
もちろん、
数学や物理なんかは例外とかありまくるんですが、
 
そんないくら数学といえど、
暗記要素ももちろんあるので、
復習を取り入れたほうが効率は確実に上がります。
 
逆に言えば、
どんな勉強法だとしても、
復習さえやっていれば最低限の効果は保証できます。
 
2.スピードの重要性
見出し通りですが、逆転するためには、下剋上をするためには、スピードが重要です。
 
まずは論より証拠。
 
1日1回、単語帳を1周してみてください。
おそらく、
1週間で200語なんて余裕でしょう。
僕はこのやり方で500語近くを1週間で覚えました。
 
具体的なコツは、
1問1答を素早くやるかんじ。
目で見て、一瞬だけ脳で考えて、
すぐに答えを見る。
 
これだけで単語なんかはカバーできます。
 
これで、スピードと復習の重要性を体感できると思います。
 
3.インプットとアウトプットの両立
これは復習の次くらいに重要です。
 
ゴールから逆算で考えたとき。
 
試験におけるゴールとはなにか。
 
それは問題が解けること。
 
つまりは正確なアウトプットさえできれば、ゴールな訳です。
 
なので、アウトプットの練習は必須な訳です。
 
しかし、
アウトプットをするためには、
その知識がインプットされてなければなりません。
 
結局、インプットとアウトプットの両方とも大事な訳です。
 
インプットばかりに偏ると、
緊張感がないため集中力の欠如に陥りやすく、
わかったつもりの盲点ができやすい。
 
逆に、アウトプットに偏ると、
解けない理解できないものが多くなりがちで、
ストレスになります。
そして、問題のたびに、
覚え直すことが多く、
いちいち基本的なことを見直すために時間効率が悪くなりがちです
 
だからこそバランスが重要になります。
 
基本的には、
高速インプットからの
普通にアウトプット。
 
これらを書かずに。
 
これを見開き単位でやっていけば、
超高速で学習していることになります。
 
普通の学校や塾でやる、3倍以上のスピードは出せます。
 
で、復習はさらに5倍くらいのスピードでやる。
 
これをやると、
一般的な受験生の15倍のスピードの差がつくので、
1年間でも十分な逆転が可能です。
 
 
これら3つを守ると、
大抵はうまくいきます。
 
あとは書かないとかの細かいことなので、問題ありません。